Umango ユマンゴ
Umangoって何?
Umangoは電子メール、受発注システム、FAXなどから日々送られてくる文書を自動的にファイル変換したり、OCR処理を行い、自動的に適所に振り分けることが出来るツールです。手書きAI機能を使えば、手書き文書の自動処理も可能です。
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なぜUmangoが必要?
オフィスの複合機のスキャン機能、活用していますか?
Umangoで紙、FAX,PDF から手入力の手間を撲滅させましょう!
メール添付でもらったデータ、EDIなどのシステムからダウンロードした文書、いくつもあるEコマースからダウンロードした領収書、FAXで受信した発注書、郵便で送られて来る紙の請求書、これをスキャンしたファイル。これら複数のソースから受信したデータはファイル名も異なり、会計システムなどに登録しようとすると、いちいち、開いて取引先、金額などを確認し、会計システムに登録したり、膨大なPC作業が発生します。これらの定型手作業処理(バッチ処理)をユーザー自身が定義し、自動化を進めることができるのがUmango です。
例)ホットフォルダに投入されたPDF, TIFFなどの文書から取引先記載領域、取引日領域、取引金額領域からOCRによりテキストを自動抽出し、それをファイル名に反映させ、その取引先に応じたフォルダに自動的に格納する。
複合機操作画面で簡単に読取りチェックが可能に!
他のAI OCRソフトでは対応していないデジタル複合機との連携によりPCが無い現場でも簡単に読込ドキュメントのチェックが可能になります。
Umangoは複合機連携出来る数少ないソフトウエアです。(写真はHP社のMFP E785シリーズ)台数が増えても、ユーザー数が増えてもUmangoは価格は変わりません。10000ページいくらの明瞭料金です。(年間10000ページ契約の場合)
ゾーン指定した部分(黄色のハイライト部分)が正しくテキスト化されているか、画面ですぐ確認できます。数枚スキャンのデータ化の場合、わざわざ席にもどって作業する必要がありません。大量のページならパソコンで作業した方が便利ですが、数枚の書類の場合は、スキャンついでに複合機で操作する方が早い場合があります。
<Umango 製品ラインナップ>
| 機能 | エッセンシャル | スタンダード | プロ | エリート |
| 推奨販売価格(日本語OCRは別売) | 35,000円/年(10000枚) | オープン価格 | オープン価格 | オープン価格 |
| ファイルフォーマット変換 スキャン文書の Word, Excel, PDFへの文書ファイルへの自動変換(日本語OCRによる編集可能な文書ファイルへの変換) |
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| スキャン後、クラウドドライブへの送信
Box, Dropbox, One Drive, Google Drive, Share Point |
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| イメージクリーンナップフィルタ | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ |
| バーコードQRコードデータキャプチャ | ✔ | ✔ | ✔ | |
| データ送信連携先指定
SalesForce へのデータ連携や各種プラグイン連携機能(要開発) |
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| 複合機連携(HP, Ricoh, KonicaMinolta, Kyocera, Sharp, EPSON) Fuji Film coming soon
複合機操作画面での読取りチェックなど |
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| データベース連携 | ✔ | ✔ | ||
| カスタムスクリプト対応 | ✔ | ✔ | ||
| 手書き抽出OCR | ✔ | |||
| AI機能 | ✔ |
Umango活用事例
