PaperCut Hiveは企業におけるいろいろなプリントセキュリティーニーズに対応しています。ここでは簡単にプリントログの収集についてご説明させていただきます。

企業においては重要文書を社内ITの仕組みを使って守っています。一方で紙文書となったとたんに、管理外となってしまいます。PaperCut Hiveは各パソコンにインストールすることにより、クラウド上に配置されたPaperCut Hiveサーバーに各ユーザーのプリント記録として、印刷した文書の情報をログとして保管します。万が一、社内で漏洩事故が起こった場合、誰がいつ、どの文書をどこのプリンタに印刷したかのログデータを調べることにより、情報漏洩経路を特定することが可能になります。

仕組みは簡単で、以下の図に示す通り、各ユーザーが印刷するたびに、以下の情報をPaperCut Hiveクラウドに送信します。管理者はこのクラウドにアクセスすることにより印刷履歴を見ることが出来ます。

  • ユーザーID(AD / Entra ID / Google 等)、印刷日時、ドキュメント名、アプリケーション、クライアント端末名、プリンタ名、ページ数、カラー / モノクロ