総務省の平成30年版情報通信白書によると、テレワーク利用について、以下のグラフに示される項目が課題として挙げられています。

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出典:総務省 「ICTによるインクルージョンの実現に関する調査研究」より

テレワークを会社に導入するにあたり、解決しなければならない課題として「セキュリティー上の問題がある。」との回答が4番目に挙げられています。業務に使用するPCのセキュリティーや通信に使うネットワークのセキュリティーは言うまでもありませんが、紙の情報が漏れる被害は甚大です。紙を見れば誰でも情報が読み取られてしまうということは、見られたら最後、まったく無防備な状態です。特に業務を遂行するには、社内のいろいろな極秘データにアクセスするため、これをプリントアウトされると、そのあとは漏洩の経路すら突き止められません。水際、つまり、プリンタから出力された記録を保持しておくことは非常に重要になります。

特にシェアオフィス、コワーキングスペースなどに設置してあるプリンタは複数の企業が共用します。他社の社員が間違えて、プリントアウトを持って行ってしまうことも考えられます。

これらの課題に対して、COSYでは以下の対策を打つことにより、紙からの情報漏洩の可能性を低減します。

  • 社外持出し用PCにソフトを組み込み、どのプリンタに印刷したかの記録をプリントログとして蓄積します。→ Print Logger

    • 多くの企業では社員持出し用PCを用意し、必要に応じて貸し出す運用をしています。これらのPCにPrint Loggerをインストールしておけば、これらのPC内部に印刷ログが記録されます。
    • 注意)Print LoggerはRicoh, Fuji XEROX, Canon, EPSON ESCP,PCL, Postscriptに対応しておりますが、一部の家庭用インクジェットプリンタでは印刷枚数、印刷文書名などが取れない場合があります。